おうち時間が増え、外食に行く機会も減ったのではないでしょうか?たまにはいつもの食卓とは違ったパーティーメニューで盛り上がりませんか?
ローストビーフ cooking time30分 4人前
材料
牛塊肉 500g
日本食研ローストビーフの素 1袋
ベビーリーフ
一見難しそうでついつい買ってしまいそうなローストビーフ。手が込んでそうなローストビーフも「ムランボンのローストビーフの素」を使うと手軽に、ばっちり味が決まります。
ベビーリーフを盛った器に盛りつけると彩りもよく豪華な一品に仕上がりますよ!
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日本食研ローストビーフの素には「下味まぶし粉」と、「ローストビーフソース」がセットされています。袋には作り方が書いてありますが、私はいつも「レンジ」と「フライパン」を使った方法で作ります。よかったら参考にしてみてくださいね!
作り方
- 下準備(上記の調理時間には含んでいません)
塊肉は冷蔵庫から出し、ポリ袋に入れ「スパイス下味粉」を一袋加えてよくまぶし30分ほど常温においておく。 - 耐熱のお皿にポリ袋から取り出した肉をのせ、ふんわりとラップをかけ600Wのレンジで4分間加熱する。
- 少量の油を引いたフライパンに乗せ中火ですべての表面を焦げ目がつくぐらいこんがりと焼いていく。
ポイント一つの面を30秒から2分ぐらい様子を見ながら焼き付けるようにしています。レア、ミディアム、ウェルダンの調整はここでします。 - 皿に乗せ、アルミホイルをぴったりとかぶせ予熱で15分ほど熱を入れ肉を落ち着かせる。
- 包丁で薄く切る。
- ベビーリーフを盛った皿に並べ、最後に「ローストビーフソース」をかける。
ポイント
塊肉は重いのでフライパンで焼くときトングがあると便利です。肉の側面を焼くとき重宝します。
肉を薄く切るのに包丁をよく研いでおくと切りやすいです。
肉を落ち着かせる時間が30分から40分ぐらいあると、切り分けたときの肉汁の流出が少ないです。時間が無いときはさっさと切ってしまいますが、熱いのでやけどにご注意ください。
火入れや肉の形でお好みの焼き加減に調整してください。レンジであらかじめ予熱をするので生焼けの失敗も少なく安心して作ることができます。
ご飯にもパンにもあうローストビーフは、意外と簡単なのでぜひ作ってみてください!
トングは塊肉を焼き付けるときに便利です。シリコーン製のトングはフライパンなどに傷が入る心配もないので一つ持っておくと便利です⇩
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肉を薄く切る前には包丁を研いでおきましょう!作業効率が全然違います。
包丁研ぎはいろいろと試しましたが、粗目、仕上げのように研ぎ口が分かれているものは研ぐとき面倒くさいので一か所研ぎ口が一か所のタイプが便利です⇩
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手巻き寿司 cooking time 50分 4人前
材料
刺身 適量
のり 40枚ぐらい
米 3合
昆布 5cm角
きゅうり、しそ、カイワレ、サラダ菜、ねぎなど
卵 2個
納豆、かにかま
醤油、わさび、マヨネーズ
調味料
☆酢 60㎖
☆塩 小さじ1と1/2
☆砂糖 大さじ1と1/2
作り方
- 米を研いで、いつもより少し少な目の水加減にする。昆布をのせ炊く。
- すし酢をつくる。耐熱の容器に、☆を入れ、レンジで1分加熱しよく混ぜて溶かしておく。
- 野菜を巻きやすい大きさに切る。
- 卵焼きを焼き、細長く切っておく。
- ご飯が炊けたら昆布を取り出し、お釜ごとひっくり返して大き目の容器に取り出す。
- ご飯を広げ、すし酢をしゃもじで受けながら全体に振りかけ切るように手早く混ぜる(すし酢の量は味を見ながらお好みで加減してください)。
- 最後にうちわであおいで水分を飛ばし、お米の表面につやが出たら完成。
- お好みの具材をのりで巻いていただく。
酢飯さえ作ってしまえばあとは簡単です。みんなでワイワイ楽しんでくださいね!
ポイント
すし酢を混ぜるときは、長く混ぜすぎると米が潰れて粘り気が出てしまうので手早く切るように混ぜると美味しく仕上がります。混ぜている時はうちわであおがなくてOK。うちわであおぐのは混ぜ終わった後で大丈夫です。お刺身が少ないときは、牛肉を焼き肉のたれで炒めたものを巻いて食べても美味しいです。
私は寿司桶を持ってないので、ティファールの大きなお鍋の中で酢飯を作りますが、より雰囲気を出したい方は「寿司桶」があるとぐっと気分が盛り上がります!
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